epgrecをforkして、friioを接続してあるLinuxサーバ上で動作させる事に特化したバージョンを作りました。 従来atコマンドを渡していた部分をcrontabに変更したのが一番特徴的な変更部分ですが、 全体的にクエリリクエストが多かったり、無駄な処理が多くなっている部分を修正してあります。 かなりの量のXSSとSQL Injectionができるポイントがあるので、そのあたりも修正していく予定。
- Ubuntu 10.04.2 LTS
- PHP 5.2
- PHP 5.3
- PHP 5.4
http://travis-ci.org/#!/ha1t/epgrec
- DB周りをインストーラーで設定できるように
- CSRFのリスクをなくす
- 放送時刻変更への完璧な追従
- do-record.sh & recompleteを使うように
- recomplete.phpを実行させる
- DBRecordからの完全な脱出
- recorder_serviceにrecfriioハードコードされているのをやめる
- table name prefixをなくす
- twitter bootstrap 2.0対応
とりあえず最低限の動作。 friioをcrontab経由で動かせるようになった。 DBレベルで変更を始めたのでインストーラーもまともに動作しない。
- DBRecord.class.php : DBRecordクラス
- Reservation.class.php : 予約クラス。静的メソッドsimple()、静的メソッドcustom()。
- Settings.class.php : 設定の読み出し/保存を行うクラス（親：SimpleXML）
- cancelReservation.php : JavaScriptから呼ばれる予約取り消し
- channelSetSID.php : チャンネルに対応するSIDを更新する（JavaScriptから呼ばれる）
- config.php.sample : config.phpのサンプルファイル
- customReservation.php : 詳細予約実行（JavaScriptから呼ばれる）
- envSetting.php : 環境設定
- getepg.php : EPG取得スクリプト
- index.php : トップページ（番組表）
- keywordTable.php : キーワードの管理ページ
- api.php
- search.php : 番組検索ページ
- recomplete.php : 録画終了フラグを立てるスクリプト
- recordedTable.php : 録画済み一覧ページ
- reservationTable.php : 予約一覧ページ
- reservationform.php : 詳細予約のフォームを返す（JavaScriptから呼ばれる）
- systemSetting.php : システム設定ページ
- install/grscan.php : インストール：地上デジタルチャンネルスキャン（grscanが存在するときのみ）
- install/step1.php : インストール：ステップ1
- install/step2.php : インストール：ステップ2
- install/step3.php : インストール：ステップ3
- install/step4.php : インストール：ステップ4
- install/step5.php : インストール：ステップ5