vtigerCRM の日本語ローカリゼーション作業では、言語ファイルの翻訳だけでなく、しばしばプログラムコードの修正が必要になります。
皆様で気軽に改善バージョンを作成いただけるように、GitHub 上にコードを公開いたしました。
どなたでも自由にプログラムをフォークし、バグ修正や機能強化バージョンを作成できます。
###内容 (1) vtigerCRM の SVN レポジトリからリリースバージョンを元に、日本語ローカリゼーション関連のコード修正を適用しています。
(2) 言語ファイルは [ja_language_pack] フォルダに入れてあります。このフォルダ内容を zip 圧縮すると UI からインストール可能な言語パックを作成できます。
- このページはプログラム開発者向けです。一般ユーザーの皆様はプロジェクトページをご覧ください。
- vtiger wiki ページにて開発者向け情報の翻訳を進めています。
- プロジェクトページの日本語化パッケージは、上記(1)の修正済みファイルのみを抜き出したものと、(2)の言語パックから構成されたものです。
- GitHub の経験がない方のために、Windows 環境での tortoiseGit を使った操作説明書を作成できるよう勉強中です。
- 今回は異なるバージョンを簡単に切り分けできるように、5.1.x 向けに独立のレポジトリを作成してみました。